笑うハンドメイド
こんなにユニークなハンドメイド、ほかにはありません! 一度見たら忘れられない笑顔をアップリケにして、バッグやポーチを作りましょう。個性的なキャラクターが続々登場。ニッコリ・ニンマリ・クスッとなど、笑いの数々を作品に。初心者にも縫いやすいようミシンステッチの基本から紹介。図案・型紙付。
アクリルフェルトで楽しむ 花モチーフのエコたわし
誰もが好きな花のモチーフで作るたわし&クリーナー。エコな素材アクリルフェルトは加工しやすく洗剤いらずで、食器洗いや液晶画面拭きにとても便利。小花モチーフ、ガーデンの花々、野山や森の花、動物たちなど、かわいくて手もとに置きたくなる作品集。ていねいな作り方解説と実物大型紙・図案付。
斉藤謠子のふだんづかいの布バッグ
人気のキルト作家・斉藤謠子さんが最近愛用しているのはお手製の布バッグ。軽くて折り畳め、風合いもやさしく、パターンの生かし方もおしゃれ。布バッグならではの魅力に満ちています。なんでも入るゆったりサイズから、持ったときにファッションのポイントになるものまで、約20点のバッグを紹介。
蜷川宏子のかわいいカラフルキルト
「家族に支えられて家族のために作る」というパッチワークキルト作家・蜷川宏子氏。夫は演出家・蜷川幸雄氏、長女は写真家・蜷川実花氏。シンプルな丸のパターンで作る「サークルキルト」、キュートな「フルーツキルト」、長女とのコラボキルトやマザーズバッグなどの「家族とキルト」など、全22点を掲載。
まっすぐに編むニット
目数の増減なしで作れる「まっすぐ編み」の棒針ニットは、気軽にできて、しかも見栄えがいいと人気急上昇中のハンドメイド。飾り糸を使って編み地に変化を出したり、目数を考えなくてよい分、模様編みや編み込み模様に凝ったり……と楽しみも広がります。秋冬に向けぜひ作ってみたい、あったかウエアと小物23点を収載。
下田直子の刺しゅうの本 バッグ・ポーチ・こもの
ジャンルにとらわれず活躍する人気の手芸作家、下田直子さんの新刊です。今回は刺しゅう糸以外に、ビーズ、ラフィアなどの素材でも、バッグやポーチに刺しゅうしていきます。その仕上がりは思わず手に取りたくなる、おしゃれなものばかり。下田ファンのみならず、刺しゅうが好きな方全員に薦めたい1冊。
モールで作る かわいい動物マスコット 曲げて・ねじって・巻きつけて
小さいころ、誰もが遊んだことがあるモール。
でも、モールで作れるものといったら、線画のような動物や、お星様…ぐらいでしたよね。私もそんなイメージを持つ一人だったので、キタナカさんの作る動物マスコットを見たときは、あまりのかわいらしさにびっくりしました。
基本的なパーツの組み合わせで様々な動物が作れるようになっているので、いくつか作れば、どんどん手早く、形よく作れるようになります。
部屋に飾る、プレゼントに添える、散歩に連れ出して撮影を楽しむ(←コレ、おすすめ)など、作った後の楽しみ方もいろいろ。新しくて、気軽にできるモールアートをぜひお試しください。
ぽっちゃりさんがかわいくスッキリ見える服
「かわいくて、スッキリ見えて、しかも着やすい服がほしい」。そんなぽっちゃりさんの声にこたえる、13・15・17号サイズのソーイングブック。
チュニックやブラウス、コートやはおりもの、ゆったりしたパンツ、フォーマルシーンで着られる服や、さらにパジャマまで! 全部で34点をご紹介します。(13・15・17号サイズの実物大型紙付)
わたしは99歳のアーティスト 古ぎれコラージュとひとりの暮らし
「古ぎれコラージュ」とは、著者の三星静子さんの造語で、思い出が詰まった古い布で作られる、布絵のこと。
「基本はね、“もったいない”精神で絵を作ることなの。どんなボロ布でも、こちらの気持ちと手間さえかけてやれば、絵になってよみがえりますよ」という、静子さんの手にかかれば、洋服を作った余りぎれや亡き夫の着物、今は巣立った子どもたちの寝巻きや使い古したタオルやカーテンなども、立派な作品の材料に。
99歳のおばあちゃんの作品とは思えない、大胆で色彩豊かな古ぎれコラージュの世界をお楽しみください!
斉藤謠子 キルトの花束
誰にも見つからない花園にひっそりと、でもいい香りをぷんと漂わせながら咲いている……斉藤先生がデザインされる花は、そんなイメージ。斉藤謠子ワールドに少し多めにロマンチックを振りかけたような、そんな作品がたくさん。初心者キルターならポーチや小物、中~上級キルターならバッグやタペストリーなど、自分のレベルに合わせて作れます。(担当編集者より)